8月4日にスラックラインパークをオープンしました。
社員のみんな、それからGibbonプロライダーの松本礼さんをはじめたくさんの礼さんのつながりの方々、そしてスラックライン連盟の小倉さんの力をお借りしてオープンさせることができました。ありがとうございました。
でも、大変なのはこれから。
スラックラインは、最近注目されはじめたnew sportsです。まだまだ知らない方がいっぱいいらっしゃいます。
私がスラックラインパークをオープンさせたかったのは、自分自身チャレンジしてみて、からだの使い方に本当にたくさんの発見があったことと、上手くなりたい気持ちになれたこと。夢中になれる魅力がこのスポーツにあったことです。
そして、体一つでできるこのスポーツは、だれにでもできます。
そして体幹がきたえられ、重力と上手くやり取りする感覚も覚えることができます。そんなところが私が取り組んできたスノーボードにもつながることがあって、魅力を感じたのかもしれません。
そんな魅力を伝えて、本当にたくさんの方が気軽に楽しんでいただける場を提供し続けていきたいと思っています。
そして、もう1つ。
こどもたちに楽しんで欲しい。
スラックラインには、運動神経を発達させる大切な能力を引き延ばす刺激がたくさんあります。
体操教室の様に、スラックライン教室が幼少期のこどもたちの中に浸透していけばいいのではないかと考えています。